しがらみの無い唯一の県議会議員、塩坂源一郎が実現しました!

1)『境川の不法係留船ゼロへの取組』
津波減災対策としても取り組んで参りました境川の不法係留船対策は、特に全力で推進して参りました。
以前は300隻以上ありましたプレジャーボートも、私の代表質問での提言で、現在は26隻(平成27年2月20日現在)に減少しております。
2015年2月20日の私の代表質問の答弁で、黒岩知事からは『行政代執行を実施し平成27年度の出来るだけ早い時期に不法係留船を解消する、 一時的に代執行を避け、再び戻る悪質な船舶には、県で初めての河川法違反による告発に向け、警察と連携して取り組み!』との答弁を引き出しました。
3月11日、あの東日本大震災による津波で、海岸に近い家屋や建物は流された船舶等で破壊され火災の被害も報告されております。
あの船舶が流されていく光景は藤沢市民の皆様も記憶に新しいと思います。
私達の住む藤沢の地で、あのような悲劇があってはなりません。少しでも軽減できるように防災減災に取り組まなければなりません。
神奈川の河川から不法係留船を撤去し、皆様が安心して住み暮らせる神奈川を構築します。
2)『暴走族、旧車會を許さない街づくり』
暴走族、旧車會を許さない街づくりを神奈川県警察と地域が連携して実現出来る仕組みを推進して参りました。
県内の暴走族は6グループ、343人、旧車會は79グループ、571人(平成26年調べ)となっており、暴走族は、私が 提言してから年々減少しておりますが旧車會は微増している状況です。
私は、この8年間何度も県議会で暴走族、旧車會対策の質問し提言をして参りました。
他県での効果的な取り締まりも、防災警察常任委員会で、私が提言しておりますので、厳しく取り締まりを進めて参ります。
今後も暴走、爆音を許さない安全で安心な神奈川を構築して参ります。
3)『安全安心な海水浴場』
安全安心な海水浴場・海を実現しました。
私の本会議での質問と提言で県警との連携が実現し、片瀬西浜・鵠沼海水浴場では、海の家のクラブ化を阻止し、安全でこども達が 安心し笑顔で楽しめる海岸を県民の皆さんの手に取り戻す事が出来ました。
家族連れで楽しむ事が出来る素晴らしい海水浴場を継続する為に、今後も組合の皆様をはじめ事業者、地域の皆様、県警察、地元 藤沢市等と連携し、世界に誇れる海岸を構築して参ります。
(2013年藤沢市民が選ぶ10大ニュースの1位に選ばれました。)
4)『議員報酬の削減』
○議員自らが、身を削る覚悟をもって、県議会議員定数の大幅削減を取り組みます。
※現行の議員定数107議席から16年ぶりの削減となり2議席減は実現しましたが、89議席への削減の実現に向けて全力で取り組みます。

○2013年度に、我が会派による提言が後押しになる形で実現を致しました議員報酬(給料)の削減(1人あたり年間約100万円)も、2015年5月からは元に戻ってしまいます。
引き続き身を切る改革を訴え議員報酬の削減を目指します。
※平成26年12月に条例提案されました県議会議員、知事はじめ特別職における給料引き上げ、職員給与の増額の改正条例に 私の所属する県友会県議団は反対しました。
藤沢市選出の県議会議員で条例に反対したのは私、塩坂源一郎だけです。
県の借金が3兆7千億円に迫ろうとしている中で賛成する事は出来ませんでした。
結果は他の議員の賛成多数で可決されてしまいましたが、本当にこのままでいいのでしょうか?
次世代にツケを先送りにしない為にも私は引き続き『身を切る改革』を推進して参ります。
5)『犬猫の殺処分ゼロの取組』
○犬猫の殺処分0(ゼロ)を実現をします。
私の1期目の質問での提言後、犬の殺処分は無くなりました。これは全国の都道府県で初であります。
猫についても現在様々な譲渡会等の実現で殺処分も無くなりました。
引き続き殺処分ゼロを続ける事が出来るように県当局はもちろん県民の皆様と共に命を大切にする施策を推進して参ります。
6)『胆道閉鎖症の早期発見、早期支援の取組み』
○胆道閉鎖症の早期発見、早期支援の施策を推進します。私、塩坂源一郎の質問での提言がきっかけとなり平成22年度から県内の一部の市町村で始まった 胆道閉鎖症の早期発見の為の施策の一つである『便色カラーカード』は母子手帳に掲載されるようになりました。皆様のご尽力に感謝致しますと共に 今後も早期発見、早期支援を推進します。
7)『障がい者の雇用の推進』
○2014年2月18日に私が行いました代表質問での提言で、県は2014年度から産業集積支援施策『インベスト神奈川』の中で、認定企業の障がい者雇用 を促進する仕組みを導入するとしました。
認定には最低雇用数が要件となっていますが、障がい者の方を雇用した場合に雇用数を加算してみなす事になりました。
障がいのある皆さんの身近な雇用を拡大し、更なる障がい者雇用率の向上を推進します。
8)『県有地の定期借地制度の拡充』
○2014年2月18日に私が行いました代表質問での提言で、県は限定的に導入してきた定期借地制度による県有地の市町村への貸付けを拡大する 事を決めました。川崎市や鎌倉市では保育所等の設置が、この制度拡大で実現されております。私は、県立藤沢高校跡地も見据えて質問をしました。
県立藤沢高校跡地の売却が、卒業生を含む県民の思い、市民の皆様の思いに沿っていない場合、私は必ず売却の議案には反対します。
2015年2月20日に行いました代表質問でも、民間への定期借地制度の拡大も訴えました。売却で無く、定期借地制度の活用で藤沢の街を活性化して 参ります。


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